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2010年 09月 06日
「瓢簞屋さんの門先」
予備知識なく訪れた長浜だったのですが,あとで調べたら,ここの太閤ひょうたんは全日本愛瓢会というところの本部も置かれているところだそうで,聞くところによると,長浜の瓢簞は太閤秀吉の頃から有名なものだったようです。




その1
「瓢簞屋さんの門先」_b0108969_21361739.jpg

撮影地/滋賀県長浜市

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その2
「瓢簞屋さんの門先」_b0108969_21363565.jpg


by halkyoto | 2010-09-06 21:56 | 琵琶湖 | Trackback | Comments(12)
Commented by 緑の惑星人 at 2010-09-06 22:32 x
先日行った神代植物公園にも瓢箪がありました。
長いのやら小さいのやら、色んな種類があるんですね。
でもみんなユニークな形でした。
二枚目の瓢箪も面白い形。お正月のお供え餅みたい。
瓢箪、一度育ててみたいと思ってますが、難しそうですね。
Commented by 雪だるま at 2010-09-06 22:43 x
これは偶然ですね
雪だるまも先週
ここを歩いていました
たまには汗をかいて歩いてもいいかなって
後から後悔した長浜でした
Commented by monopod at 2010-09-07 01:23
子供の頃は、下町でも民家の軒先で瓢箪やヘチマを見ましたが
最近はさすがに朝顔ぐらいで見かけませんね(^◇^;)
懐かしいです。
Commented by sakura at 2010-09-07 07:39 x
おはようございま~す
瓢箪、言われてみると久々に見た気がします^^;
全日本愛瓢会なるものがあるんですね(笑)
これまたびっくりです^^
ぽち!
Commented by nobyansan at 2010-09-08 00:50
瓢箪は太閤秀吉のトレードマークのようなもの・・・
瓢箪細工のマニアもけっこうおられて 作品展が開かれているようです。
Commented by halkyoto at 2010-09-08 05:21
緑の惑星人さん。
瓢箪やへちまは棚がないとうまく育たないのかもしれませんね。昔,子どもの
学研の科学という雑誌にヘチマの種が付録でついていて花壇に蒔いたらとても
よく育った年がありました。それをちょっと思い出してしまいました。(^^;)
Commented by halkyoto at 2010-09-08 05:23
雪だるまさん。
長浜はもう二十年ほど前に訪れたことがあったのですが,もう街の様子は忘れてしまってました。
久しぶりに訪れたわけですが,かなり観光地化されているなと思いました。
もうちょっと涼しくなってから散歩するにはよい街ですね。
Commented by halkyoto at 2010-09-08 05:25
monopodさん。
アサガオは昔よりも最近の方が軒先で見るようになったとは思われませんか?
最近の住宅は家の軒先でへちまをつくるような造りではなくなってしまったのかもしれません。
Commented by halkyoto at 2010-09-08 05:28
sakuraさん。
江戸時代なら瓢箪も水筒がわりに利用できるのでしょうが,今では飾り物かおもやげ
くらいにしか使えませんね。中身を腐らして瓢箪の入れ物をつくるのもなかなか手間
のいる作業なんですが。。(^^;)
Commented by halkyoto at 2010-09-08 05:31
nobyansanさん。
瓢箪細工の作品展ですか。丹精込めてつくれば瓢箪づくりも難しいですし作りがいも
あるでしょうね。色や形もそれぞれ工夫次第でいろんなものもつくれそうですし。
Commented by biwahama at 2010-09-08 15:30
長浜も久しく行ってませんね。伊吹の帰りに寄ったのも
もう二年前になるでしょうか。瓢箪は気がつきませんでした。
太閤秀吉のお気に入りだったことも歴史不足です^^;
そういえば~大河ドラマに出てきたような。
1枚目 旧家だけあってしっかりした家造り。
そこへ車椅子。とても柔らかな~和む1枚になりましたね。
Commented by halkyoto at 2010-09-08 20:15
biwahamaさん。
長浜までとなるとちょっと行こうっていう距離ではないですね。
一大決心してでかけましたが,今年の夏は暑くて街を歩くのもしんどかったです。
でも,観光化されていてぶらぶら歩くいて時間をつぶすのはちょうどいいですね。
このあたり,彦根も含めてまた行ったみたいなと思っています。


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